ICEYE Oy 各種コーポレート窓口
SARデータがお客様の組織をどのように強化できるかをご覧いただき、ICEYEの専門家にお問い合わせください。
永続的モニタリング
タスキングから意思決定までを数分で。
ICEYEは、インテリジェンス・監視・偵察(ISR)のための、完全な「主権」宇宙ミッションシステムを提供します。SAR衛星コンステレーション、地上インフラ、AIによる自動解析、タクティカルなエクスプロイテーションセルを、1つのタクティカルなオペレーションチェーンとして統合します。お客様は、自国インフラ上で各レイヤーを自ら保有・運用します。このシステムは、インテリジェンスサイクルを「数時間」から「数分」へと圧縮します。ICEYEは、この種として唯一、実運用で実証されたシステムを構築・運用しています。主権ミッションは「数年」ではなく「数か月」で運用段階に入ります。本システムは実戦環境で鍛えられ、NATOとの相互運用性を確保。世界各地で主権ミッションが稼働中です。
how it works
ICEYEのシステムは、指揮官の要求からインテリジェンスプロダクトまでの時間を大幅に圧縮します。タスクが衛星に送信され、衛星はあらゆる天候、昼夜を問わずターゲットを撮像します。生データはグローバルな地上局ネットワークを通じてダウンリンクされます。オンプレミス処理によりSAR画像へ変換されます。AI駆動の解析が、爆撃機、輸送機、ヘリコプター、防空システムなどのターゲットを検知・分類します。処理時間は30秒。オペレーターが受け取るのは、未加工画像ではなく、分類済みのインテリジェンスプロダクトです。
Software that evolves in orbit
タスキングからSARデータ処理まで、ミッション全体は進化し続ける1つのオペレーティングシステム上で動作します。これをICEYEは「IceOS」と呼んでいます。お客様施設のオンプレミスに展開され、完全な主権コントロールを実現します。ソフトウェアアップデートは、衛星と地上セグメントに継続的に配信されます。新たなイメージングモード、より速い処理、対象クラスを拡張したターゲット認識など、機能が継続的に向上します。ICEYEは衛星ハードウェアとソフトウェアの両方を自社で制御しているため、新たな調達やハードウェア追加を行うことなく、あらゆるアップデートをすべてのミッション顧客へ行き渡らせることができます。
PROVEN IN COMBAT AND EXERCISES
ICEYEのISRシステムは、実戦環境での実証、軍事演習での検証、ヨーロッパ各国の同盟国への提供を通じて、確かな運用実績を有しています。これはコンセプトでもロードマップでもありません。運用中の衛星群による「実配備ケイパビリティ」です。
ICEYEのSARベースISRシステムが、お客様の要件にどのようにフィットするかについて、ぜひコンサルテーションをご予約ください。
ICEYEは、衛星、地上オペレーション、タクティカルなエクスプロイテーション、そして自動化されたインテリジェンスを、1つのオペレーションチェーンとして接続します。各コンポーネントは以下の通りです。
第4世代(Gen4)衛星は、25 cm分解能で最大400 kmの視野範囲をカバーします。あらゆる天候、昼夜問わず撮像可能です。ソフトウェアがコンステレーションの計画・タスキング・運用を自律的に実行します。オペレーターは、1つのインターフェースから撮像スケジュールの管理、衛星ヘルスのモニタリング、軌道維持を行います。
SAR生データは、20以上の地上局と60基以上のアンテナから成るグローバルネットワークを通じてダウンリンクされます。あらゆる軌道位置からの暗号化ルーティングにより、撮像からデータ到達までの時間を短縮します。処理はお客様施設内のオンプレミスで実行され、自国インフラ上で完結します。データは施設外へ一切出ません。グラウンドセグメントは、生のペイロードデータを、エクスプロイテーション可能なSAR画像プロダクトに変換します。
ATRは、Dwell Fineイメージを15秒未満で処理します。本システムは、空・海・陸の各ドメインにわたる軍事アセット(航空機、艦艇、車両など)を検知・分類します。AI支援による解析と人間の専門知識を組み合わせることで、高い確度のターゲティングを実現します。
ISR Cellは、処理からエクスプロイテーションまでのチェーン全体をタクティカルエッジへもたらします。単一のデプロイ可能ユニットから、衛星タスキング、データダウンリンク、画像処理、インテリジェンス配信までを実行します。収集から配信までを数分で完了します。プライマリのグラウンドセグメントが妨害・中断された場合でも、ISR Cellは独立して運用可能です。オペレーターは現場からコンステレーションのタスキングとエクスプロイトを継続できます。NATO相互運用性を備え、多国間演習で実証済みです。
Why Missions
SAR衛星はレーダー画像を生成します。一方、SARベースの「ミッションシステム」はインテリジェンスを生成します。その違いは、アンテナからアナリストに至るまでの間に何が行われるかにあります。すなわち、処理、自動化、エクスプロイテーション、配信です。多くのプロバイダーは、このうち1つのレイヤーだけを販売します。ICEYEは、それらすべてを単一の統合システムとして提供・運用します。
Capacity from day one
自国コンステレーションの配備には数か月を要しますが、ICEYEのSARデータは即時に利用可能です。実データを使ってアナリストを訓練し、運用ワークフローを構築し、関心エリアをモニタリングできます。主権衛星が軌道に到達する時点で、すでにお客様のチームは運用体制を整えています。
Sovereign control. Federated.
小規模な主権フリートであっても、もはや限定的なカバレッジに縛られる必要はありません。フェデレーテッドオペレーションにより、同盟国間でリビジットレートと地理的カバレッジを拡張できます。単独国家が4機の衛星を運用していても、フェデレーションを通じて50機以上分のキャパシティにアクセスすることが可能です。本システムは、すべてのアセットを単一ビューで把握できる環境を提供しつつ、各国が自国衛星に対する完全な権限を維持し、必要に応じてキャパシティを共有できるようにします。